運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
68件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1972-03-25 第68回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第6号

次に、テレビジョンの件でお伺いしたいのですが、その前に電話の本土−沖繩間普通通話になるのはいつごろまでに、復帰後完成するのか。今年八月とも十二月ともいわれているのですが、その点どうなっているのか、お聞かせをいただきたいと思います。  次に、宮古、八重山、先島に対しての同時放映がまだなされていない。この件は両先島の住民はもとより、沖繩の長い間の強い要望事項になっているわけですね。

上原康助

1969-05-08 第61回国会 参議院 逓信委員会 第15号

したがいまして、現在の専用料金は、たしか六千倍というものは、別表に規定されております六千倍というのは原価から出発したものではございませんで、大体当時非常にサービスの悪い時代でございましたが、市外回線回線当たり特急通話普通通話の三倍というふうに判断をいたしまして大体二百通話時ぐらい通っておったわけでございます。

武田輝雄

1969-04-11 第61回国会 衆議院 逓信委員会 第13号

武田説明員 専用料金につきましては、別表で、月額、待時の普通通話料の六千倍以内において郵政大臣認可を受けて定めるということになっておりますが、公衆法七十一条の第三項におきまして、警察法による警察、それから消防、それから新聞社、それから放送業者もしくは通信社市外設備につきましては、郵政大臣認可を受けて、原価を割らない範囲内において他の市外設備専用料金より低く定めることができる、こういうふうに

武田輝雄

1964-06-17 第46回国会 衆議院 逓信委員会 第31号

なお、東京市外局の状況について繰り返して申し上げますと、十七日午前零時現在の通話の滞っておるものは約二千六百ばかり、待ち合わせ時間の最大のものは、米沢に対して普通通話十六時間にも達しておる状況であります。深夜に及んだために、申し込みの取り消しがあった関係もあり、午前六時現在の状況は、約その半数、千四百の通話がたまっております。  

大橋八郎

1964-06-04 第46回国会 参議院 逓信委員会 第28号

横川正市君 私もあまりよくわからないので聞くわけですが、普通通話で申し込んだ場合と、それから特別至急報でやった場合、受付時間がずいぶん違うわけですが、回線が限られておる場合に、通話取り扱いというのは、普通通話が同通話たまっておっても、あとから申し込まれた特別通話を先にやるのですか。取り扱いの基準というのはどういうふうになっておりますか。

横川正市

1964-06-04 第46回国会 参議院 逓信委員会 第28号

説明員金光昭君) その具体的な資料を持ち合わせておりませんが、一般市外通話、先生のお話のように、普通通話、至急通話特別至急通話の三種類になっておるわけでありますして、普通通話に対しまして至急通話が優先、特別至急通話至急通話に優先するということにいたしておるわけでありまして、普通通話がすでに相当たまっておるところに特急通話申し込みがあった場合においては、特急通話のほうが優先するということになりますので

金光昭

1961-05-23 第38回国会 衆議院 逓信委員会 第33号

市外料金の不合理についてちょっと聞きたいと思いますが、至急通話普通通話のたしか二倍であります。それから特急通話普通通話の三倍、それから即時の場合は、普通通話の大体五割から七割程度だったと思いますが、そこでこれを具体的な例をとってみますと、東京大阪間が即時大阪局知即時になっておるわけであります。

森本靖

1961-05-17 第38回国会 衆議院 逓信委員会 第31号

大泉説明員 数字は、今ここに持っておりませんので、調べて後刻御説明申し上げますが、通話数比率を申し上げますと、待時通話の中における比率は、三十五年度におきまして、普通通話が八六・二%、至急通話が一一・二%、特別至急通話が二・四%というような実情でございます。それで即時通話の占める料金よりも、待時通話の占める料金の方が、今のところまだ少し多いような状況でございます。

大泉周藏

1960-04-07 第34回国会 参議院 逓信委員会 第13号

そうなりますと、今まで特別通話あるいは至急通話普通通話といういわば一般加入者がかける場合に三種類に分かれていたのに、全部なくなって、普通通話になったことによってどの程度料金をとっているのか。もっと手つとり早く言いますと、普通料金にした場合に、在来の特別通話をとるのか、あるいは特別通話至急通話中間料金としてきめておるのか、その辺がどうなんですかと、こう聞いておるのです。

森中守義

1960-04-07 第34回国会 参議院 逓信委員会 第13号

つまり全部普通通話でかけられていたということを前提といたしますと、なるほどそういうことになるのでございますが、現実にはそういうところは待ち合わせ時間がある。いわゆる待機通話という形になりまして、急ぐ方は特急至急をお使いになる。特急通話は三倍で、至急通話普通通話の二倍である。そのような方々から見ますならば、四割増、八割増といいましても現実には値下げになるのでございます。

大泉周蔵

1959-11-19 第33回国会 参議院 決算委員会 第8号

実は一つの例をもって申しますと、東京大阪というのが即時通話になる前にはどうかと申しますと、普通通話百六十円、至急通話が三百二十円、特別通話が四百八十円、あの東京大阪等即時になる前は、実は今の電話加入申し込みと同じで、あの当時はもう特急でなければお昼はかからなかった、われわれの方は全部四百八十円もらえておった、ほとんど。

横田信夫

1959-11-19 第33回国会 参議院 決算委員会 第8号

というもので、普通通話、至急通話特別至急通話……。で、その二項に「公社が指定する地域相互間においては、至急通話及び特別至急通話は取り扱わない。」法文はちょっとこれは異様に見えますが、実はこれが先ほどから出ております大阪の話にありましたけれども、あすこは即時通話になると一緒に、普通通話至急通話特別至急通話という段階は設けなくても一律にする。

横田信夫

1959-04-01 第31回国会 参議院 決算委員会 第12号

これを私は東京—福岡間一通話普通通話ですが二百七十円を基礎にして、しかもそれを官庁の二割引、四千八百倍ということで計算をしていけば、一億八千六百六十二万四千円という数字が出ている。これに対して防衛庁は二千三百万だけしか払わぬでもよろしい。こういうことになれば、この年間に決定されている定額料金というものがいかに不当なものであるか、断じてこれは実費とは言えません。

森中守義

1958-04-22 第28回国会 参議院 逓信委員会 第22号

その料金はどういうふうになっておるかと申しますと、両地間の市外通話料普通通話料金、こういうふうに考えて参っております。それで先ほど申したような収支を大体予想しておるのであります。しかし今後におきましてだんだんと普及増して参りまして、そこに現在の料金を高くするというよりも、でき得るだけコストを安くいたしまして、料金を軽減していきたいと思います。

古澤武雄

1957-11-12 第27回国会 衆議院 逓信委員会 第4号

町先外一名の者でありまして、本請願要旨は、高知県香美郡土佐山田町は、昭和二十九年六カ町村が合併して発足し、人口二万三千の新町となり、さらに周辺未合併町村の合体により拡大されんとする傾向にあるのみならず、同町は国鉄土佐山田駅を中心に地理的環境に恵まれ、若宮温泉、松茸山、杉田ダム等観光地を有し、農、工、商の分布状況からしても将来ますます発展の素地を有しているが、通信施設はきわめて不備で、現在の通話状況普通通話

森本靖

1957-11-12 第27回国会 衆議院 逓信委員会 第4号

請願要旨は、愛媛県北宇和の日吉村と高知の高岡の梼原村は地理的、経済的にも密接不可分関係にあるが電話においては両村間は三局中継で辛うじて通話区域となっている状態であり、普通通話で一時間ないし二時間を要するの、で、両村民の不利不便はまことに大であります。ついては日吉梼原両局間に電話線を架設されたいというのであります。

森本靖

1957-02-27 第26回国会 衆議院 逓信委員会 第7号

たとえば即時通話区域においては、なるほどそれが料金においては普通通話料の八割増しという当時の見解のもとにおいて行われたのですが、その使用度数工合というものが、それに正比例するようなアンバランスな数字をもって非常に利用せられつつある。いわゆる即時通話区域というものが非常に増収を来たしておる大きな一つの原因のようであります。

橋本登美三郎

1956-02-29 第24回国会 衆議院 地方行政委員会 第15号

たとえば特急通話というものがございますが、これは普通通話の三倍ちょうだいしておる。だから線路が少くてサービスを悪くしておきますと、実は私どもの方はもうかるのでありますが、こんなばかな話はないのでありまして、従って即時に支払うとその料金はガタッと落ちる。ですから通話量はふえて参りましても、一個当りの電話収入というものは決して増してこない。これがほんとうなんでございます。

靱勉